

11.3.26 17:21
3月18日の「朝日新聞 夕刊」“私の収穫”に作家の保坂和志氏が
「岩を登ったのは」とゆータイトルでコラムを書いていた。
バラエティ番組で見た話らしーので、ウケウリのウケウリだが。
3人のフリークライマーが超難攻不落の岩に挑戦した。
1人目は世界最高の技術、2人目は世界最高の経験を持ち、
3人目は技術も経験もそこそこだが最高に楽観的とゆー人。
さて、ここで問題です。
この3人の中で超難攻不落の岩を登りきったのはだ~れだ?
答えは、楽観的な人!
保坂氏がこの話をすると、実作者タイプの人は信じ、
批評家タイプの人はたいてい疑うんだと。
この世には自分の楽観性を信じることでしか
乗り越えられない試練とゆーものがあるとも。
妙にうなずける話ではある。
困難な事柄に直面したとき、眉間に皺を寄せて苦悩するよりも
なんとかなる!と肩の力を抜いたほーが巧くいきそーだ。
飼い主は、決して超楽観的ではないが、
友人らと馬鹿話をしながら楽しく飲んでいると、
抱えている苦難がどーってことないな!と思えてくる。
単に、大脳新皮質の麻痺が持続しているって噂もあるが(汗)。
今の時期、不謹慎かもしれないが、
どんなに大変な状況も、いずれなんとかなる!ものだ。
大切な人たちと大切な時間をともにしていれば…。
飼い犬は、ちと叱ってもすぐケロッとする…。
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