「朝日新聞 朝刊」の“声”は読者からの投稿欄だ。
タイトルが気になったものだけを読んでいるが、400字程の
文章にヘタな小説の何百万倍も感銘を受けることがある。

7月23日に掲載されたこの投稿にもぐっときて、
そのうち拙ブログで紹介しよーと切り抜いておいた(誰？)。

手に障害のある兄妹が幼い頃からかわれていたが、
隣家のおばさんの

『悪口を言う人が、あなたの悪い所を
　みな持っていってくれるのよ』

との言葉が支えになった。

と、大人になった妹さんからのもので、
今いじめられている人への励ましの言葉で結ばれていた。

この“悪口を言う人が～”のフレーズははじめて目にしたが、
“ぶったらぶたによく似てる”の精神に通じるものだ。
昔の人は、巧みな言い回しで子どもらを勇気づけたり、
仲間を戒めたりしたものだと感心する。


12.8.20 0:57

そして、夏休み中にたまっていた夕刊を読んでいたら、
7月27日の12面にこんな記事が！(←青字をクリックしてね！)

ケツの穴が小さい飼い主は、ちぃとばかし悔しかった(照)。


飼い犬は、飼い主の『よーし！』が支えになっているのか…。


↓あ、クリックしてくださったあなたのことが大好きです(照)。
　 ってことは…………(汗)。