夕刻、逃げるよーに会社をでると「角川シネマ有楽町」で
「シュガーマン 奇跡に愛された男」を観た。
あ、水曜日だから1,000円でね。
あ、前夜ネットで予約しといたから慌てんでもよかったんだ。

本年度アカデミー賞“ドキュメンタリー映画賞(長編)”
受賞作は、評判に違わずいい映画だった。
2週間ほど前にサントラを購入して何度か聴いていたが、
映像とともに流れる歌声は心のひだをビラビラ揺らす。
派手すぎず地味すぎず飾ることのない男の人生が
じんわりとあたたかく胸に迫ってきたよ。
例えれば、底意地の悪い人とばかり過ごした日の終わりに、
見ず知らずの人から厚意を受けた安堵感のよーに(照)。
明日への希望を見失っている人にぜひ観てほしー(誰？)。

人生はすてたもんじゃない。
なんてね。

そして、終映後、同じビルの「ビックカメラ」で
体内年齢が測定できるTANITAの体組成計を買ったのは、
「体脂肪計タニタの社員食堂」の予告を観たからではない(照)。


13.3.28 0:27

飼い犬は、いじけることなく生きている…。


↓あ、毎日きてくれるのになぜクリックしてくれないの(涙)。
　 あなたの清きクリックをお待ちしています…………(笑)。