白内障の手術で入院していた母が無事に退院した。
昨日、会社を脱けだして慈恵医大柏病院へ行き、
退院の手続きを済ませたのち、院内のレストランで
両親とともに遅い昼食をとることにした。
父はざるそば、母はビーフカレー、と、すぐに決め、
ナニにしよーか迷いつつ飼い主はすき焼き丼を。
なぜすき焼き丼にしたか自分でも？だったが、
きっと先週金曜日の「朝日新聞」“ひと”に載っていた
100歳を迎える女流義太夫節三味線の人間国宝・鶴澤友路氏の
好物はエビの天ぷらとすき焼きと読んでいたからだろー(照)。
運ばれてきたすき焼き丼はなんてことはない“牛丼”だった。
そーいえば、前日の昼食も牛丼だったっけ…。
食後にアイスコーヒーをオーダーすると、
氷がすべて溶けたあとのよーに薄くてびっくり！
これで１杯390円とは！！

母は、前担当医に『失明するかもしれない』と言われ
かなり落ちこんでいて盆休みにはひと回り小さくなっていた。
今回、母曰く優しくて腕のいい新担当医に執刀してもらい、
目の前が明るくなり裸眼でも視力1.2になったと喜ぶ。
やれやれ、よかった！よかった！


13.9.11 8:04

飼い犬は、目の前のことで精一杯だ…。


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