やっと、「神様のベレー帽
～手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話～」を最後まで見た。

好きなことを仕事にしているとはいえ、マンガ、アニメに対する
手塚治虫氏の妥協を許さないすさまじー働きっぷりに感服した。
手塚氏本人はもちろん、周りのスタッフも大したもんだ(誰？)。

『とことんこだわって、時間いっぱいギリギリまで戦って
　自分の中のホントにホントの限界までやらないと、
　そーしないと、面白いものなんてつくれないし、
　それに、そーじゃなきゃ気持ちよくないでしょ！』

『その才能以上に、誰よりもつみ重ねた努力によって
　戦い続けていたとゆーこと、そして、その懸命な努力は
　たぶん誰にでもしよーと思えばできる！
　人生の中でするべき価値のあることなんだ！』

自分の娘でもおかしくない年頃の大島優子が吐いた台詞に、
胸ぐらを掴まれ100万発ビンタを喰らったよーな気がした(照)。


13.9.29 10:50

TVの真上に掲げてある、高2の夏休みに「伊勢丹 吉祥寺店」で
描いてもらった“どろろと百鬼丸”のサイン色紙から

『だいじょーぶ！
　ボクにできるんだから、あなたにだってできます！』

と、手塚氏の口ぐせが聞こえたよーな気がした(照)。


13.9.28 17:25

飼い犬は、手塚治虫氏が描いたライヤにあまり似ていない…。


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