ちとお久しぶりの「TOHOシネマズ新宿」で
「おらおらでひとりいぐも」を観たよん。
あ、auクーポン千円席を朝ネットで予約してね。
わっきーさんオススメ「朝が来る」を観よーと
思ったけど、朝１回だけの上映になってた…。

おらだばおめだ

最後まで一緒だ

寝でろ
どーせいいことないんだから

そーゆーのは国立の病院で

最後の車になるのかしら

お母さん
遠くの子どもより近くのホンダです

たいていのことはくり返すんだ

愛はクセモノだ

大事なのは愛より自由だ 自立だ

病院に行くと１日がアッとゆー間に終わる

おらが一番輝いてたのはいつだ？

この幸せにいつか終わりがくるのだと
夢にも思わなかった

思い通りに我の力で生きてみたかった

おら ちゃんと生きたか？

おばあちゃん なんで踊ってるの？

とんでもなく切ないが、とんでもなく可笑しー。
マスクの下ではずっと口角が上がっていた。
自分と向き合えば一人暮らしも寂しくない？
いい年こいた大人のファンタジーだね（照）。

あ、病院の待ち合いシーンで、クドカンらが
でてきたとき田中裕子てば笑い堪えてた？

あ、沖田修一監督と写真撮ったことあったな。


続いて、同館で「罪の声」を観たよん。
あ、これまたauクーポン千円席でね。

お父さんそっくりになってきたなぁ

レオポン？

誰かに聞きました？私のこと

真実を明らかにすることに意義があるんです

ウチに帰りたい

京都人の褒め殺し たまらんわぁ

あなたは今 元気ですか？幸せですか？

ウチのニオイや

知らんほーがいいことはある

ピッタリくるものは美しい

あたしの人生やもん

事件の顛末、真実が明らかになるまで、
固唾を飲んでスクリーンに観入った。
グリコ・森永事件が起きた1984年といえば、
Mジャーでアルバイトをしていた頃だ。
もちのろん！事件のことは憶えているが、
詳細はかなり薄れちまっていたからさ、
さっき“罪の声どこまで真実？”で検索した。

グリコや森永やハウス食品などの企業名、
かい人20面相は架空名称になっていたが、
“キツネ目の男”だけはママだったよ。
キツネ目の男は本作を観るのだろーか？


06.9.23

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