《昨日のつづき》
阿佐谷パールセンターを折り返し､大魔神女
を横目に歩を進めると「マツキヨ」前に到着し､
ピコをキャリーバッグに入れて調剤薬局へ…。

月曜に行った皮膚科の処方箋を受付にだし､
『ジェネリックで！』と。すると女性薬剤師が奥
からでてきて『ジェネリックはとり寄せになる』
ゆーから『ならいいです』ゆーて座って待った。


21.10.2 7:24

すると男性薬剤師がきて『処方箋期限の4日
を１日過ぎてるから処方できない』ゆーじゃん。
財布に入れ忘れてたのはこちらの落ち度だし
『ルールで』といわれたら引き下がるしかない。

が､往生際の悪い俺は､帰宅後皮膚科に電話
して問い合わせてみた。すると、受付の女性が
『大丈夫ですよ。当方が許可したと伝えだして
もらってください。それでもダメなよーならその
薬局から連絡をください』ゆーじゃないすか！


21.10.2 7:24

処方箋を手に再び「マツキヨ」の調剤薬局へ。
その旨を男性薬剤師に伝えると､しばらくして
女性薬剤師がでてきて『国で決められている
のでおだしできません！』と頑なに拒否する。
アラフォーと思しきその女性薬剤師は能面の
よーな顔で自分が正しいとゆー姿勢を崩さん。

医院に行って処方箋を書き直してもらうのと
電話で医者がOKゆーのとナニが違うんだ？

こちらがムキになるほど能面女性薬剤師の
声のトーンも高くなる。埒が明かないからさ､
「マツキヨ」でて､１度も入ったことない薬局へ。


21.10.2 7:26

ダメもとで処方箋をだして待ってると､年配の
女性薬剤師が『期限が切れてるので医院に
連絡していいですか』ゆーから大きく頷いた。

と､隣に座っていたおばちゃんのもとには男性
薬剤師がきて『昨日で処方箋の期限が切れて
いたので先生に連絡をして期限を今日までに
延ばしてもらいました』と。思わずにんまり～！

無事に塗り薬を手にして帰宅したのち､さっき
のお役所的能面女性薬剤師に電話をかけて、

ほかの調剤薬局で処方してもらいました！
街の薬局の正しい姿を見た気がしました！
もちのろん！ルールを守るコトも大事だが､
客の立場を慮るコトはもっと大事だと思う！

ゆーてやりたかったのだが、ぐっと堪えたよ。

近頃いろいろ怖いからね。あースッキリした！


21.10.2 11:07

飼い犬は､表情が豊かだ…。


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